愛妻しつもん家よしべーこと
新保善也です。

今回は2015年1月6日に沖縄で開催された
質問家マツダミヒロさんの新刊
「賢人たちからの運命を変える質問」
出版講演会の中でお話されていたことの中から
僕が子育てに役立つと思ったエピソードをお伝えします。

ミヒロさんはシャガールの絵が好きだと言っていました。
いつから好きになったのかを思い返してみたら
中学校1年生の時のある出来事を思い出したそうです。

その出来事とは
担任の先生が家庭訪問に来た時の事だったそうです。

家庭訪問の時に話をしていた部屋にシャガールの作品集があって
それを見つけた先生が
「シャガールとかよく見るんですか?」
とお母さんに質問したそうです。

その時にミヒロさんのお母さんはこう答えたそうです。

「何が良いのかという判断はできないかも知れません。
   でも、とりあえず良いと思うものを本物をどんどん見せようと思ってるんです。」

この言葉が、ずっと頭に残っているそうです。

ミヒロさんは当時、
絵がどうとか美術品がどうっていうのは全くわからなからないし、
いちいちこれが良いなぁとか、
これは良くないなぁとかっていうのはわかないけども、
良いものを見るというのはとても良いことなんだってことを
母親に教えてもらいましたと言っていました。

そして中学生以降は、
あまり詳しくないものでも一流のものに触れるとか、
良いものに出会うそんなことを意識してます
とも話していました。

以前、受けとめる子育てのブログでも
「本物に触れる」ということについて書きましたが
今回のエピソードに出てきたミヒロさんのお母さんの思いである
「とりあえずいいものを見てもわかんないと思うけど、良い物を見せるようにしたい」
という思いに僕は共感しました。

本物に触れる
本物を見る

そんな機会をできるだけたくさん
子どもに体験させてあげたいと思います。

マルク・シャガールは今回の新刊
「賢人たちからの運命を変える質問」の中にも登場します。

せっかくなので
シャガールの残した名言と
この本に載っている質問を載せておきますね。

【名言】
自分自身を
完全に打ち込ませなければならない。
仮に99パーセントしか
のめり込めないのであれば、
情熱が足りないか、
才能が足りないかのいずれかだ。

【質問】
情熱と才能の
どちらが
足りないだろう?